今回の旅の目的はナーヤンタイ村を訪ねる事。
菊屋雑貨店で扱わせて頂いているラオス伝統の織り物の
生まれる場所です。
何年も前から今年こそ今年こそと思い続け、
やっと叶った旅。
世界遺産のルアンパバーンも素晴らしかったんですが、
観光は次回にする事にして、翌日早速村へ向かいました。
もちろん私達だけでは村まで行く事はできません。
元々縁あってナーヤンの布を紹介して頂いた友人と共に向かいます。
今回はラッキーが重なり、村までは弟さんのトラックに乗せてもらう事ができました。
食事をご馳走になりました。
初めての家庭料理があまりに美味しくて
写真に撮るのを忘れてしまいました。
もち米を主食とするラオスでは
お米を食べる為におかずがあるそうです。
調理法もバラエティに富んでいて、
沢山のハーブを使い、日本人にも合う味です。
庭で取れるフルーツもどれもこれも美味しい!
ここまでは完全に食の旅です。
もちろん食はとても大切。
特にラオスやタイでは キンカーオ? (ご飯食べた?)
が挨拶になるんですから。
丁寧に時間をかけて作られた食事を前に
次回は弟さんのお嫁さんに料理を教えていただく約束をしてさよならをしました。
そこから更に2時間弱でナーヤンタイ村に到着します。
続きはまた今度。
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